屋根の塗装ドローンでできないかな〜?
今日は塗装屋さんが下見に来ました。納屋の屋根がそろそろ塗りどきなので、まだ持ちそうと思っていも、下から見てるだけでは分かりませんので、定期的に、悪くなる前にと。
農家に限った話ではないですが、納屋はとにかく大きいに越したことはなくて、つられて屋根の面積も大きくなってきます。
うちの納屋はもう30年近くなりますが、昔の作り方でいわゆるD型といわれる、屋根がかまぼこ状になっています。当時はこれが一番安かったのかな〜と思いますが、塗装のこと考えたらこんな塗りにくいものはないと思います。足場が不安定すぎる…
それでも昔の人はすごいもので、建物の反対側に木などがあったらそこにロープを渡して、そのロープだけで登っていき、ペンキを塗っていました(前回はその方にやってもらいました)。しかしこの方ももう高齢で、本人はやると言ってるのですが、流石に危険なので、専門業者に頼むことに。
そうなると、足場を組むのが必須になって来るので、工賃はグンと上がります。しかも二階を作るところまで考えていたので、天井がとても高い(泣)塗装屋さんも「うちの足場だけでは無理だな〜」と…
おそらく○百万の世界だと思うのですが、納屋も大きくなると、ランニングコストも上がるのか〜と思うと、納屋を新築するのも悩みどころです。しかも基本的に納屋はお金を生まない。
そろそろドローンで塗れる日が来そうな気もするので、次回はそれに期待しましょう。
機械や肥料だけではなくて、物を持つと色々お金かかるんだな〜と改めて考えた日でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。